通勤・通学などで歩く機会が多い方や、これからウォーキングを始めたいという方におすすめなのが歩数計アプリ「aruku&(あるくと)」。
歩いて応募できる「aruku&(あるくと)」は、各地の名産品や食品、Tポイントカードなどが当たるチャンスがあると人気を集めているアプリです。
「aruku&(あるくと)」アプリを開くと、TOPページには「住民を探す」「ミッション」「ウォーキングコース」の3つの項目が表示されますが、気になったのが「住民を探す」です。
住民を探すからミッションをクリアすると、「依頼達成カード」と呼ばれる応募カードがゲットできるようです。
そこで、今回はaruku&(あるくと)アプリの依頼達成カードをゲットするまでの手順を調査しました!
aruku&(あるくと)アプリの「住民を探す」とは?
まずは、aruku&(あるくと)アプリの「住民を探す」機能がどのようなものなのかご紹介したいと思います。
表示されている住民に話しかけると依頼を受けることができる
aruku&(あるくと)アプリの「住民を探す」機能では、周辺の地図が表示されるとともに、困っている人(キャラクター)が表示される機能です。
そのキャラクターの近くまで歩いて話しかけることで、依頼を受けることができます。
依頼を受けてから制限時間内に依頼を達成することで、依頼達成カードやウォーキングポイントなどをゲットすることができます。
実在する住民を探すわけではない
aruku&(あるくと)アプリの「住民を探す」は、実在する住民を探すわけではないので安心してください。
というのも、最初にaruku&(あるくと)アプリの「住民を探す」をタップして地図上にキャラクターが表示された時に、
と私は思ってしまったので…。
実際やってみると、マップ上のキャラクターの近くまで行ってタップするだけで依頼を受けることができました。
aruku&(あるくと)アプリで依頼達成カードをゲットするまでの手順を調査!
aruku&(あるくと)アプリの住民を探す機能を確認したところで、実際に住民の依頼を受けてからゲットするまでの手順をご紹介します!
まずはaruku&(あるくと)アプリを起動・位置情報をONに
aruku&(あるくと)アプリを利用する際には、アプリを起動後、歩数計測機能があることから位置情報をONにするよう求められます。
位置情報をONにしたままだとバッテリーの消費が激しいため、日頃から位置情報をONにしたまま生活を送っている方は少ないと思いますので、アプリを起動時に位置情報をONに設定しましょう。
もちろん、アプリを起動する前に位置情報をONにしてもOKです。
「住民を探す」ボタンをタップしてマップを表示・住民をタップ
「住民を探す」ボタンをまずは押して、周辺のマップを表示させます。
(2019/12/10時点のaruku&(あるくと)TOP画面)
「住民を探す」ボタンをタップすると、以下の画像のように近くの困っている住民のキャラクターが表示されるようになります。
(2019/12/10 aruku&(あるくと)画面)
キャラクターの近くまで行って話しかける
マップを拡大しながら困っている住民のキャラクター近くまで行ったら、キャラクターをタップしてみましょう。
タップして以下の画像のように「話を聞く」ボタンが表示されると、住民に話しかけるのに成功したことになります。
(2019/12/10 aruku&(あるくと)画面)
昨日(12/10)やってみた感じでは、そんなに近づかなくても半径1~2mほど離れていてもこちらの画面が表示されました。
「話を聞く」ボタンを押すと、以下のような依頼内容が表示されます。
(2019/12/10 aruku&(あるくと)画面)
このキャラクターの依頼内容だと、「3時間30分以内に750歩歩く」と依頼達成になるでした。
制限時間があるので注意したいですね。
画面のように開始する際に報酬をいくらもらえるかで3つの選択肢から選べたのですが、通信量やCMの音が気になるので私は真ん中の「クリアで報酬2倍」を選びました。
真ん中の選択肢だと5000ゴールドを消費しますが、aruku&(あるくと)では歩いている間にゴールドが自然に貯まっていくため、別に良いかなと思いました。
依頼を始める際には自動で始まりませんので、忘れずに「開始」ボタンをタップしましょう。
住民に話しかけたらゴールドとウォーキングポイントをゲットできる
住民に話しかけると、ゴールドとウォーキングポイントをゲットできます。
(2019/12/10 aruku&(あるくと)画面)
ちなみに、ウォーキングポイントは住民に話しかける以外にも、500歩歩くごとや目標歩数達成などの場面でも貯めることができ、aruku&(あるくと)アプリ内のランキングやレベルアップに関係してきます。
ゴールドも目標歩数達成やミッションクリアの場面でも貯まりますが、住民に話しかける時に消費することが多いので貯めておいて損はないでしょう。
依頼をクリアするとカードがもらえる
依頼をクリアすると、aruku&(あるくと)アプリ画面に「達成した依頼があります」というように表示され、タップすると依頼達成の画面になります。
(2019/12/10 aruku&(あるくと)画面)
今回は依頼達成カードを2枚ゲットできました。
また、aruku&(あるくと)で依頼達成をした際には、ゴールドもゲットすることができます。
(2019/12/10 aruku&(あるくと)画面)
貯まった依頼達成カードは応募の所持カードから確認
aruku&(あるくと)で貯まった依頼カードは応募欄の「所持カード」から確認できます。
私の場合は32枚現在貯まっており、2019/12/10時点では茨城県の名産品に応募できるようでした。
(2019/12/10 aruku&(あるくと)画面)
依頼達成カードで各地の名産品に応募する際には、口数と氏名・郵便番号・住所などの個人情報を入力する必要があります。
きちんと景品が届くように、入力する際には間違えがないように気を付けましょう。
aruku&(あるくと)アプリで依頼達成カードをゲットした感想・注意点
最後に、aruku&(あるくと)アプリで依頼達成カードをゲットした感想・注意点をまとめました。
個人的な感想
aruku&(あるくと)アプリで依頼をクリアする際には、自然と歩く歩数が増えるので良い気分転換になるなと思いました。
また、買い物や通勤・通学など外出する用事がある際は、歩数が増えやすいので依頼達成カードはゲットしやすいかなと感じました。
ただ、依頼の内容自体は簡単ですが、困っている住民(キャラクター)のもとにたどり着くまでにちょっと時間がかかりました。
目的地より離れている場所にキャラクターがいる場合にはそこまで行かないと依頼を受けることができないので、ちょっと時間に余裕がないと依頼達成カードをゲットするのは難しいと思いました。
注意点
1人住民の依頼を受けた後も、他の住民を見つけたら話しかけることが可能です。
話しかけた住民の依頼は、アプリのTOP画面に表示される「依頼リスト」から確認できます。
ただ、一度に挑戦できる依頼は1つのみであり、別の依頼を一緒に開始することはできません。
開始しようとすると、以下のように「挑戦中の依頼があるため依頼を開始できません」といった画面が表示されます。
(2019/12/10 aruku&(あるくと)画面)
別の依頼に挑戦したい場合には、一度挑戦中の依頼を中止する(再挑戦する場合は0歩からのスタートになる)か、挑戦中の依頼を達成する必要があるので、まとめて挑戦できない点に注意しましょう。
まとめ
今回は、aruku&(あるくと)アプリで依頼達成カードをゲットするまでの流れや、ゲットしてみた感想や注意点をまとめました。
依頼達成カードを貯めると各地の名産品に応募できるチャンスが増えるので、普通に歩くよりは楽しさがあるかなと思います。
aruku&(あるくと)アプリで住民を探す際には、安全な場所で立ち止まって確認しながら探してみてくださいね。
aruku&(あるくと)アプリでは、「住民を探す」機能以外にもウォーキングコースやウォーキングポイントで競うランキングなどさまざまな楽しい機能が豊富にあるので、時間がある時に挑戦していきたいと思っています。
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